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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-10-07 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

これは、ことしの一月に私どもが、そう言っては僭越ですけれども、各党に先駆けて、十兆円の大型の景気対策を早期に打つべきであるということの中で、六兆円の所得税及び法人税等減税とあわせて商品券方式による四兆円の戻し金給付ということを当時私どもは出させていただいた、そういう構想を発表させていただきました。  

海野義孝

1998-09-22 第143回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号

代表質問等でこの商品券方式による戻し金、いろいろ質問をいたしましだけれども本人確認が難しいとかそういうようなことを総理等は述べておりますけれども、しかしこれとても、この各自治体でやっている商品券でも同じような問題点はあるわけであって、それをクリアしながらやっている、その辺のノウハウは自治省として集めて、これは政府の施策に生かすべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

魚住裕一郎

1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それは、一つは、やはり商品券方式につきましては、給付された商品券を使うことができる業種、商品だけを優遇することにならないか、二重給付の防止をするための本人確認の問題、あるいは商品券給付事務や換金のためのコストという難しい問題が存在をしておるということを申し上げました。  それから、先ほどアメリカの例をお引きになられました。  

小渕恵三

1998-08-12 第143回国会 参議院 本会議 第4号

現に複数の自治体商品券方式実施され、地元の振興に効果を上げ、喜ばれているではありませんか。税金は、むだの多い従来型の公共事業ではなく、こういうことにこそ使うべきです。政治が決断すれば容易に実現できるものであります。多くの庶民が心待ちにしています。総理の決断を重ねて求めるものであります。  さらに、倒産、失業などにより住宅ローンが払えず、自宅を追われる深刻な事態が全国的に広がっております。

浜四津敏子

1998-05-25 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

荒木清寛君 私も一遍に言いまして総理も一遍にお答えになりましたので、一項ずつやっていきますけれども、まず、この商品券方式という我々の提案が、それが歳出の措置なのか税の措置なのか、そういう法律論をここで議論しようという話じゃないんです。  しかし、三月二十四日の予算委員会におきまして、総理も御記憶があると思いますが、我が党自浜委員質問に対しまして、こういうお答えなんですよ。

荒木清寛

1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号

それで、ちょっと私どもの四兆円の商品券方式の話は後にするとして、とするならば、国の借金という面で言えば、赤字国債建設国債特例公債建設国債はどこが違うんだと。じゃ、これ今ちまたで言われている補正を、組まれるとはおっしゃいませんが、もしそういう追加的な景気対策があるとすれば建設国債でやるんだ、これは財革法適用外だと。だけれども借金には違いないわけで、それも後世のツケなんですよ。

白浜一良

1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号

十年度予算は十年度予算といたしまして……(「角度を変えても同じことだと思うよ」と呼ぶ者あり)いやいや、十年度予算は十年度予算といたしまして、今の段階では総理はそういう所得税なり法人税なり、また私ども消費を喚起する意味で四兆円程度、先ほど言いましたように商品券にして、それも年度内有効というようにすれば消費の喚起につながるわけですから、そういう戻し金の商品券方式にして、それも減税と含めて十兆円と、こういうふうに

白浜一良

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